top of page
  • X
  • Facebook

あらゆる業務を
​無人で運用

■業種別

建設業

建設業は「現場ごとの原価と人工(工数)」を正確に把握できなければ、黒字化の道筋を立てることができません。
当社は、工事別の原価集計・労務時間の可視化・出来高ベースの損益管理に特化したシステムを構築。KintoneやRPAを活用し、日報入力から原価反映までを自動化することで、“現場の一行動が数字に変わる”管理会計システムを実現します。


下請業者や外注先とのデータ連携にも対応し、多重下請け構造下でも「リアルタイムで正確な原価把握」が可能な環境を提供。
紙やFAXによる報告文化から脱却し、現場と経営をダイレクトに結ぶ基盤整備を支援します。

情報通信業

SIerや通信設備業など、案件ごとに進行管理・原価・契約更新が並行する業態に対し、当社では、プロジェクト単位の収支管理と作業進捗のリアルタイム把握を実現するシステムを構築。
チケット管理(障害・対応履歴)をkintone上で一元化し、RPAで報告書・見積・検収書の自動生成まで行います。


また、API連携によって販売管理・請求システムとも同期させ、「営業」「技術」「保守」が途切れない情報連携体制を整備。
多重下請け構造に陥りやすい通信業界において、上流企業・下流協力会社ともに情報の透明性を確保します。

小売業

多店舗展開する小売業では、「販売・在庫・顧客・会計」が分断されやすく、人手不足や在庫ロスの原因となります。
当社では、POSレジとfreee会計をAPI連携させ、売上・仕入データを自動で仕訳・集計。
在庫数や回転率をリアルタイムで可視化し、Kintone上で「店舗別・商品別・担当者別」の粗利を分析できるようにします。


また、楽天・ShopifyなどのEC連携やポイント管理システムとも統合可能。
“店頭とクラウドが常に同期する”小売DX基盤を構築します。

宿泊業

宿泊業界では、PMS(宿泊管理)、予約サイト、清掃管理、freee会計などが個別運用されがちです。
当社はこれらをAPIで統合し、チェックインから請求書発行までを自動化します。
さらに、IoT機器による鍵管理・エアコン制御・稼働状況の遠隔確認にも対応。
無人チェックイン機やOTA(宿泊予約ポータルサイト)との連動で、「少人数でも回る宿泊運営システム」を実現します。
予約データ・売上・清掃ステータスがリアルタイムに連携し、フロント業務・清掃指示・請求処理の分断を解消。労働力不足に直面するホテル業界において、現場と経営の一体化を支援します。

飲食/サービス業

人手不足が慢性化する飲食・サービス業では、店舗オペレーションの無人化・省人化が急務です。
UCシステム・アンド・テクノロジーでは、券売機・セルフオーダー端末・POSレジをfreee会計や勤怠システムと連携させ、注文から売上計上・在庫引当・経理処理までを自動化。


さらに、PUDU Robotics社の自動配膳ロボット・自動清掃ロボットの取扱い店として、導入設計から施工・設定・運用支援までワンストップで対応します。
厨房IoTによる温度・稼働監視やカメラ分析とも連動でき、現場の人手を減らしつつ、顧客体験と店舗生産性を両立する仕組みを構築します。
複数店舗運営や本部集計にも対応し、持続可能な店舗DXを実現します。

■部門別

営業部門

営業現場では、見積作成・案件管理・日報報告・請求処理など、単純だが時間を奪う業務が多く存在します。
UCシステム・アンド・テクノロジーは、kintoneとRPAを組み合わせた営業支援システムを構築し、見積〜受注〜請求までの流れを自動化。


さらに、各種SaaS(メール・スケジュール・CRM・会計)をAPI連携し、「入力しない営業管理」を実現します。
報告書や日報は自動生成、受注進捗はリアルタイムで可視化。
属人的な営業スタイルから脱却し、組織全体で数字を追える体制を支援します。

総務部門

総務は企業運営の裏側を支える重要な部門ですが、契約管理や備品申請など、煩雑な定型業務が集中します。
当社では、RPAとクラウドワークフローを活用した総務業務自動化システムを構築。
稟議・押印・備品購入・社内申請・契約更新などのプロセスを電子化し、メールや紙によるやり取りを排除します。


また、電子署名や文書管理システムとも連携できるため、「バックオフィスのペーパーレス化」と「内部統制の強化」を同時に実現します。

経理部門

経理部門では、入力作業や照合業務に多くの時間を取られがちです。
UCシステム・アンド・テクノロジーは、freee会計を中心にRPA・APIを組み合わせた自動会計連携を構築。
請求書の自動登録、銀行APIによる入出金消込、支払予定リストの自動生成などを実現します。

 

さらに、部門別・案件別の損益レポートも自動集計し、「月次決算のスピードアップ」と「経営分析の見える化」を同時に達成。
属人化を防ぎ、監査対応にも耐えうる業務品質を確立します。

労務部門

勤怠・給与・社会保険手続などの労務業務は、入力とチェックが中心の“人手依存”領域です。
当社では、勤怠打刻データの自動収集、給与計算クラウドとのAPI連携、電子申請の自動処理などを統合。
従業員データベースを中心にした運用で、勤怠修正や残業計算も自動化します。


また、入退社処理や年末調整のRPA化にも対応し、「担当者がいなくても回る労務体制」を構築。
労務担当者の負担軽減と、法令遵守の両立を支援します。

人事部門

採用活動から評価・育成までを一元的に管理するには、部門横断の情報連携が欠かせません。
UCシステム・アンド・テクノロジーでは、kintoneやクラウド人事システムを軸にした人事データプラットフォームを構築。
応募フォーム・面接スケジュール・入社書類を自動連携し、採用進捗を可視化します。
さらに、評価・勤怠・給与データを連携することで、「人材の見える化」から「戦略的人事」への転換を支援。
人事が経営に貢献できるデータドリブン体制を実現します。

bottom of page